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玄人のひとりごと

ラジオ局スタジオ内の番長 ガルの探偵放浪記 生放送中
「探偵放浪記がラジオでも放映中 FMよっかいち 第1木曜17:30〜」

番長の新ブログガルエージェンシー探偵学校への道「ガルエージェンシー探偵学校への道」

 

久しぶりにパチンコの話でもするか

 

番長の自宅から歩いていける距離に

 

一軒のパチンコ屋があった

 

開店当初は盛況で

 

連日、大勢のお客さんで満員だったが

 

徐々に客足が落ち

 

平日の昼間は店内に十人程度なんて日がザラ

 

番長はそこの店長と仲良くしていたのだが

 

出玉を増やして我慢すれば客は戻ってくるとの意見の店長に対し

 

経営が苦しかったからか、目先の現金収入を優先

 

オーナーはさらに釘を閉める(出なくする)よう指示

 

その店長は次第にやつれ

 

最後の方はまったく元気がなかった

 

番長が最後にそのパチンコ店を訪れたのは

 

偶然、閉店の前日で

 

店長に

 

 

「よう、久しぶり!」

 

 

と声をかけると

 

元気のない声で

 

 

「今日で店じまいだから打たない方がいいですよ」

 

「絶対、出ませんから」

 

 

と言う

 

30分程度立ち話をした後、打たずにお店を出た

 

今、そのパチンコ店があった場所には

 

マンションが建築中である

 

店長の行方はわからない

 

三重県内の郊外ではパチンコチェーン店による

 

大型店の出店が相次いだ

 

その結果

 

個人経営の中小規模のお店は廃業を余儀なくされる

 

商売の世界は厳しい

 

ましてや

 

お金のやり取りのあるパチンコ

 

客は1円でも多く勝てる可能性のある店を探し

 

勝てる可能性の高いとされるイベント、新装開店

※ 実はそうでもないのであるが

 

それを通知する為

 

大金を投じ、折り込み広告を大量に出す

 

 

金が客を呼び

 

金が金を生む

 

 

悲しいかな

 

それが資本主義

 

今の日本なんやね

 





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