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こんな怖い会社では働けない
金輪際、幹部候補となりうる優秀な人材は集まらないだろう
そう思った方も多いはず
四日市にある石原産業(本社大阪市)
の土壌埋め戻し材「フェロシルト」の不法投棄事件で
元副工場長だった男性(69)一人に責任を押し付ける形で
地裁の裁判が終わった
懲役2年
それが彼に課せられた罪である
石原産業には罰金5000万円という金だけの罰
彼は昇給などの間接的利益はあっただろうが
「フェロシルト」で利益を得たのは会社である
裁判でも会社ぐるみの犯罪であったことを主張したが
巧みな隠蔽工作に検察もお手上げ
結局、会社トップの立件には至らなかった
そもそも石原産業が四日市に害を及ぼしたのは
四日市公害が問題になってから
その刑事被告となったと同時に
廃硫酸を海に垂れ流した悪質な会社だったはず
通常であれば
上場企業という立場もあり
公害防止に取り組むのがこの世に存在する企業としての
社会的役割なのだが
それから、その罪を反省することなく
さらなる公害汚染
恐ろしい会社である
否
そこで一生懸命真面目に働く社員には悪いが
そういう体質の会社なのである
当然
地元・四日市での評判はすこぶる悪い
ただ、これで終わりではない
終わらせてはならない
一社員の首と5000万で済ましてはならない
たとえ刑事裁判が終わっても
まだ民事訴訟がある
そこで会社の責任を追及
責任を取らせる必要がある
個人的意見でも
番長はあの社長
なんか
いけすかない


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探偵放浪記〜玄人のひとりごと〜
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