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改正道交法が施行され
飲酒運転やひき逃げの罰則が強化された
従来の2倍というものだ
我が四日市でも昨晩はあちこちで飲酒検問が行なわれた
繁華街内で調査をしていた番長は
その様子を眺めながら
ふと
1人悪者にされている「酒」に同情を感じた
以前より行っているように
今は飲酒して運転する時代ではない
それは田舎であれ、都会であれ同じことだ
ましてや
事故を起こして逃げるなんざ
法律以前の問題で
人間として許される行為ではない
厳罰に処されるべきだ
ただ
今の流れを見ていると
飲酒運転撲滅こそ
「深夜の交通事故撲滅の特効薬」
「飲酒運転が全ての元凶」
そんな風な感じに思えている
だけど
果たして本当にそうなのかな
番長はそんなに頭がよくないから
ようわからんけど
飲酒運転撲滅に拘るあまり
大切な何かを見忘れてないか?
と思います
同時に
刑法のほう助罪などを適用していた
運転者への酒の提供
飲酒運転の車に依頼して同乗する行為についても
最高で懲役三年以下、または罰金五十万円以下
とする罰則であるが
郊外で営業する飲食店は辛いよな
飲酒の責任を店にまで連帯責任といわれても
そんなのわからんし
いちいち聞いて回るわけにはいかない
そして
同乗であるが
飲酒運転の意識があって同乗したのであれば
摘発対象となるが
たとえば
泥酔のフリをする
これはどうだろう?
グデングデンに酔っ払って
飲酒運転車同乗の意思がないとする
「ん?」
「ここどこ?」
「どうして車に乗っているの?」
「道端で寝たはずなんだけど・・・」
これをやりきれば
摘発対象とはならない
何せ
自分の意思ではなく
他人(飲酒運転者)の手によって乗せられた
ということになるからだ
まあ
そんな悪知恵はどうでもええとして
法律は法律
決まったことは決まったこととして
守るべきことは守らねばならない
僅かな金をケチって
ドキドキしながら運転
挙句、捕まって
全てを失うよりも
タクシーで行けばええだけのこと
でも
ここでもまた
金を持つものと
持たざるものの差
格差が生じることになる
最後に
郊外のキャバクラ
田舎町のキャバクラ
これが一番の痛手だろうな
客層のターゲットが若者だから
金ねえだろうし
なんせ
車通勤がほとんどの女の子も飲めなくなるから
盛り上がりに欠けるだろうからな
時代の流れ
そういうことか・・・


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探偵放浪記〜玄人のひとりごと〜
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