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玄人のひとりごと

ラジオ局スタジオ内の番長 ガルの探偵放浪記 生放送中
「探偵放浪記がラジオでも放映中 FMよっかいち 第1木曜17:30〜」

番長の新ブログガルエージェンシー探偵学校への道「ガルエージェンシー探偵学校への道」



 

鹿児島で起きた選挙違反冤罪事件の判決をきっかけに

 

久しぶりに他の冤罪事件の事を調べ

 

考えれば考えるほど頭が痛く

 

憂鬱な気分になってきた番長です

 

 

 

今日のコラムは番長の個人的な意見なので

 

不愉快な思いをされる方もいるでしょうが

 

「こんな意見もあるんだな」と聞き流してください

 

 

 

今まで過去にあった冤罪事件でも

 

何が真実なのか

 

何が虚実であるのか

 

それはわからない

 

マスコミやネットの多くは

 

冤罪の可能性があるとみるや

 

ここぞとばかり

 

 

警察と検察の捏造

 

裁判官までが真実を捻じ曲げる・・・

 

 

書き立てる

 

それを見聞きすれば

 

 

嗚呼

 

こんな酷いことが法治国家である日本で起きているんだ

 

 

そう感じるのが普通であろう

 

番長もそういった記事を見るたび

 

そのあまりにも酷い内容に

 

憤りを感じてきた1人であるのは間違いない

 

ただ

 

忘れてはならないのは

 

その裏側で

 

犯罪者の多くは

 

何とか無実で放免されたい

 

そう願っている

 

犯罪の事実はともかく

 

好き好んで刑務所に入る人は少ないだろうからね

 

そして

 

犯罪の多くは

 

そう多くの証拠を残していないという事実がある

 

そりゃそうだろ

 

誰しも捕まりたくないから

 

そんな中

 

警察は犯人を逮捕しなければならない

 

起訴をして有罪を勝ち取らなければならない

 

冤罪事件とされてきた事件の原因の多くは

 

 

取調べ方法の問題

 

 

が挙げられている

 

密室の上、録音・録画もされていない状況下での取調べ方法は

 

他の先進国からも非難の声が上がっているほどだ

 

しかしながら

 

僅かながらの犯罪検挙率を上げる為に

 

後になって叩かれる可能性を考えても

 

無罪の人間を有罪に仕立て上げ

 

起訴〜有罪に持ち込むまでのメリットが

 

取調べ担当刑事にあるのだろうか?

 

番長にはよくわからない

 

こう書くと

 

番長は警察の味方かと思われるかもしれませんが

 

決してそうではない

 

警察の野蛮な取り調べ方法には

 

到底納得していないし

 

許されるものではないと考えている

 

しかし

 

 

逃げ得は許されない

 

 

という考えには

 

多少なりとも賛同しているだけです

 

被害者やその家族のことを考えれば

 

犯人は絶対に逮捕され

 

罪を償うべきである

 

と、まあ

 

冤罪事件については番長の中でも

 

色々と思うことがある訳ですが

 

先に述べた

 

 

逃げ得は許されない

 

 

という思いよりも優先されるべくは

 

刑事裁判の大前提である

 

 

疑わしきは罰せず

 

疑わしきは被告人の利益に

 

 

ということなのです

 

いくら担当刑事たちが

 

こいつは真犯人だと感じても

 

秘密の暴露などを含めた立証しきれるだけの証拠を集められない限り

 

有罪にしてはいけない

 

それが例え

 

真実ではなく

 

逃げ得を許すような結果となったとしても

 

 

疑わしきは罰せず

 

疑わしきは被告人の利益に

 

 

に従い

 

無罪とすべきと思うのです

 

同時に

 

立件すれば99%を超えるという有罪率は

 

あってはならない数字だということを

 

国民の誰もが感じ

 

高い検挙率=日本は安全な国

 

という目先の錯覚に陥らず

 

厳しい目で司法を監視しなければいけないのです

 

ただ

 

そうなると警察は大変です

 

確たる証拠を挙げなければ無罪の可能性が高くなる

 

誤認逮捕や冤罪はマスコミの格好の餌食となり

 

ここぞとばかりに叩かれるからです

 

そういうことも国民は理解し

 

冤罪という

 

あってはならないことが起きない

 

真の安全な国とは何なのか?

 

安心して暮らせる国とは何なのか?

 

を考え

 

冷静な目で判断すべきではないでしょうか

 

そして

 

今の警察の体質

 

 

誤認逮捕・冤罪=出世の道が絶たれる

 

 

こういった部分についても

 

今一度、考え直すべきではないでしょうか

 

どんな人間であれ必ず間違いはあるはずです

 

立派な検察官=どんな案件でも有罪に持ち込める

 

では無いはずです

 

長々と書いてしまい

 

これが最後になりますが

 

もし

 

周りの人間が悪意ある意思の下

 

何人かに殺されたとしたら

 

番長でなくともこう思うでしょう

 

 

仇を討ちたい

 

 



 

ただ

 

江戸時代じゃあるまいし

 

そんなことが許されるわけがない

 

そんな中

 

この日本で唯一許された

 

合法的に仇討ちを許された人間

 

それが裁判官なのです

 

警察や検察の顔色なんて窺う必要なんてない

 

ましてや、政治なんかに利用されるなんてことは

 

あってはならないこと

 

その為に裁判所は独立しているのですから

 

だから

 

どうぞ誤らず、正しい判決を下してください

 

そう願うばかりです

 

でも

 

それが青臭い意見であることは十分理解しています

 

そんな日本が情けなく

 

寂しい

 







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