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食べ物の恨みは

 

美味い物の為に働くといっても過言じゃない番長

 

それだけに

 

三流調理人が作った不味い料理には激怒することがある

 

特に譲れないのは日本人の主食“お米”

 

最近でキレたのは

 

番長の地元にある某レストランで頼んだ

 

「ふわふわ玉子のオムライス」

※ 多分、そんな名前だったと思う

 

出てきた瞬間に

 

うわっ、これ“ふわふわ玉子”と違うんじゃないか

 

見るからに玉子が焼き過ぎっぽい

 

とりあえず一口

 

・・・・・・・・・

 

やっぱり

 

次の瞬間、ブチ切れた

 

お姉ちゃん、これ作った人呼んできてよ

 

番長の表情を見て、慌てて厨房に向かうお姉ちゃん

 

出ていたのは店長とやらの30半ばの野郎

 

店長の○○ですが、何か・・・・

 

あんたがコレ、作ったの?

 

いえ・・・私ではありませんが、責任者ですので

 

これ、食べてみ

 

えっ?

 

ええから食え!銭はちゃんと払うから

 

はい。。。それでは失礼します。。。

 

どや?

 

これのどこが“ふわふわ”やねん!焼きすぎでボソボソになってるやんけ

 

・・・・・おっしゃる通りでございます。・・・すぐにお作り直ししますので

 

わかった、今度はちゃんとした料理持って来いよ

 

申し訳ありませんでした。すぐに・・・

 

それと、店長さん。

 

そのオムライス

 

作った奴に全部食べさせろ

 

食べ物を粗末にするんやないぞ

 

承知しました。

 

お客様のおっしゃる通りでございます。

 

暫くして出されてきたオムライスは名前の通り“ふわふわ玉子”

 

何で最初からコレが出てけえへんのかな

 

考えてみれば

 

その前に食べた某中華料理店の炒飯も非常に不味かった記憶がある

 

炒飯にオムライス

 

共に料理人であれば基本中の基本料理

 

であるから冒頭に書いた三流○○人は

 

料理人ではなく調理人

 

原因は調理する人間の腕が悪いということに尽きる

 

否、作り直させればまともな料理が出てきたのでそれ以前の問題や

 

レストランでオムライスといえば定番

 

毎日、何十・何百と作るであろう

 

この料理の出来がどれくらいであるかくらいはわかるはず

 

プロの料理人であれば

 

全ての料理を100点満点で提供できないとしても80点くらいは当たり前

 

なのに

 

30点にも満たない料理を客に出す

 

失敗作を客に出す

 

それは人間としての資質の問題

 

おそらく、立派な料理人の下で修行していなかったんやね

 

厳しいようであるが

 

人様の口に入る料理を作る資格はないと判断する

 

ただ、そいつを雇い続けるか否かはそこの経営者が決めること

 

番長が決めるのは

 

二度とその店に行かない

 

それだけ

 

何も番長はその店の店長をイジメに行った訳ではない

 

ましてや、文句をつけて料金を支払わないなんてケチなことなぞ絶対にしない

 

普通のオムライスが出されていれば

 

多少、不味くとも黙って食べていた

 

その前の炒飯が不味かった中華料理店では黙って食べ帰った

 

そのオムライスの名前が

 

ふわふわ玉子の・・・

 

でなければ

 

黙って食べた可能性は高い

 

その程度の料理しか出せないくせに

 

生意気にも

 

ふわふわ玉子の・・・

 

許せへん

 

たかが、1000円ちょっとのオムライスである

 

そんな些細なことでと思うかもわからないが

 

番長にしてみれば1000円を超えるオムライスは上等

 

最低でも、それなりのオムライスを出す義務がある

 

ええか

 

全国の飲食店で調理を担当する人達

 

貴方が働くお店がどんなジャンルの店であるかわからんが

 

一品入魂やぞ

 

生き死にの手術を控えた患者さんが「最後の外食に」と選んだ料理

 

それが、今オーダーされた料理やったらどうする?

 

自分の肉親がこっそりお店に来て「楽しみにして」頼んだ料理

 

それが、今オーダーされた料理やったらどうする?

 

手を抜けへんやろ?

 

そういう風に考えたら、毎日の単調な仕事も気合が入るってもんよ

 

番長は調査のプロです

 

料理人さんは調理のプロです

 

結果が全てなのがプロの世界

 

厳しい世界ですがお互い頑張りましょう

 

子供の頃から「食いしん坊万歳」に出るのが夢の番長でした

 

PS..お気づきになられた方は多いでしょうが、昨日の記事、以前の記事とかぶっちゃいましたTT

まあ、これもご愛嬌と許してやってください

 

 


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探偵放浪記〜玄人のひとりごと〜


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